通貨選択をどうやるか
世界にはたくさんの通貨があります。
FX界では、かの有名なku開発者により、世界の通貨を8つに単純化することで、通貨選択の悩みは小さくなったのであーる。(使ってない、しらね)
ごめん、そんなこたぁどうでもいい。
自称FXのプロやゴミFX投資の本は「ドル円」「ユロ円」「ポン円」「ユロドル」「ポンドル」、この辺を特別な根拠もなく推してくる。
(通貨ペアを選ぶのに必要な’根拠’とはただ1点、「値動きを予測しやすい」である)
なぜこの辺の通貨がやりづらいのかという説明はここではあまり重要ではない
→俺の答え:美しいチャートを愛するトレーダー(人間)以外が、決済など多く使われるドル・ユーロ・円のペアは汚くなる、ぜんぶ実需のせい
そろそろ読んでいる方が「何言ってんのお前?何が言いたいの?」と思い始めているので本題に入ろう。
通貨選択においてトレーダーが重視すべき唯一のポイント
それは「美しさ」である
(俺はトレードにおいて美しさ・芸術性を最も重要視している)
何を美しいと感じるのかはあなた次第・人それぞれと思われるかもしれないが、人間の認識能力からすると、皆同じようなものを美しいと感じてしまう。
美しいチャートは美しい場所で反転し、美しい場所まで行って止まる
俺はいたって真面目である。真顔で記事を書いている。
あなたがすべきなのは「美しい値動きの通貨ペアで勝負すべき」ということ
さらに言えば、「今、この瞬間、美しいチャートを描いている通貨ペアを選ぶべき」ということだ
繰り返すが、あなたの目に美しいと映るそのチャートこそ、あなたが選ぶべき通貨ペアである
それはつまり、取引する通貨ペアは選び直し続ける必要がある、ということでもある。
おつおつ